2008年07月07日
今を遡ること1か月ほど前、ホンダが新型燃料電池車「FCXクラリティ」の最初の個人顧客5組の実名を発表していた模様。
詳細は以下のホンダのプレスリリースよりどーぞ。
▼「FCXクラリティ」の米国最初のお客様を発表(Honda)
Hondaは、6月16日に行った新型燃料電池車「FCXクラリティ」のラインオフ式典において、米国での最初の5組の個人顧客を発表した。
映画プロデューサーのロン・イェクサ(Ron Yerxa)さんは、7月に最初のクルマを納車される予定。また、女優で作家のジェイミー・リー・カーティス(Jamie Lee Curtis)さんと映画監督のクリストファー・ゲスト(Christopher Guest)さん夫妻、会社経営者で自動車収集家のジム・ソロモン(Jim Salomon)さん、女優のローラ・ハリス(Laura Harris)さん、そして2005年に世界で初めて燃料電池車の個人顧客となったジョン・スパリーノ(Jon Spallino)さんへの納車をする予定。
5組のお客様は、環境保全への意識が高く、FCXクラリティに強い関心を持ち、自らHondaに問い合わせをくださった方々の中から、水素ステーションへのアクセスのしやすさなどを考慮して選定された。販売やサービスは、FCXクラリティ販売ディーラーに指定された、南カリフォルニアの3店のホンダディーラーで対応する。
写真は、左から本田技研工業の福井威夫社長、映画プロデューサーのロン・イェクサ、女優のローラ・ハリス、建設会社経営のジョン・スパリーノ氏。
YouTubeの「Honda Channel」にそのとき撮影された動画がアップされているので、そちらもチェックされたい。
▼Honda FCX Clarity Fuel Cell Car Production & First Customers(YouTube)
今回発表されたこの5組は購入者ではなくリース契約者だそうです。ホンダとしてはセレブの方々に乗ってもらうことで、商品の認知度とブランドイメージの向上にも役立てようという作戦でしょう。トヨタがプリウスを売り込む時に使った手ですな。
で、そのリース価格は月額600ドルとのこと。
▼ホンダの燃料電池車『FCXクラリティ』:写真ギャラリーで紹介(WIRED VISION)
本田技研工業(ホンダ)は14日(米国時間)、東京モーターショーでの約束を果たした。ロサンゼルスオートショーで、非常に素晴らしい燃料電池車『FCXクラリティ』を発表したのだ。
(中略)
ホンダの米国現地法人である米American Honda Motor社は、来年の夏から、カリフォルニア州南部に住む幸運な一般消費者数名に、FCXクラリティをリースする予定だ。3年リースの価格は、メンテナンス費用と車両保険込みで月額たった600ドルだ[日本でも2008年中にリースを始める予定という]。
契約期間は3年なので単純計算で総額21600ドル(6万円×12か月×3年)。日本円に換算すると230万円(本日時点のレートで計算)。
最先端の技術を搭載した車ですから、十分安いと言えるでしょう。ちなみに日本では、今年11月からリース開始とのこと。

