2007年10月07日
何かとお騒がせの女優・沢尻エリカ(ERIKA)がスバルとのCM契約を解除されたようです。
詳細はスポニチ紙面より転載した以下の記事を参照のこと。
沢尻エリカをCMキャラクターに起用中の富士重工業が、不機嫌騒動の影響で契約を打ち切った事が5日、分かった。
本誌の取材によると、同社のスバル軽乗用車のCM。今月中旬に新CMの撮影があったのにも関わらず、土壇場で契約を打ち切った背景には「相次ぐ苦情などの問い合わせ電話の影響があった」(広告関係者)という。
また、今年6月にCMが始まる直前、免許取立ての沢尻が初心者マークを付けず、同社とは別の外国車に乗っていた事も問題視されていたことがあり、打ち切りはやむを得なかったようだ。
個人的には「同社とは別の外国車に乗っていた事も問題視されていた」の部分が気になります。
これは逆の見方をすれば、「消費者とは、CMに出演する有名人がそのCMの商品を使っていると信じているものだ」という風に、スバルの偉い人が考えていることの証拠と理解することもできます。
平たく言えば、「当社は『消費者はバカ』だと考えております」と宣言しているに等しいわけです。
当然多くの消費者は、キムタクがトヨタ・カローラに乗っていないことは了解していますし、CMがある種の虚構であることはちゃんと認識しているわけです。
別に沢尻エリカを庇うつもりはないですが、CMを作るにあたって沢尻エリカがスバルの車に乗っていない(あるいは今後乗るつもりがない)ことぐらいはきちんと調査していたはずで(そうでないなら準備不足)、その上でCMに起用するという判断をしたのだから、「同社とは別の外国車に乗っていた」とか今さらガダガタ言いなさんな、と思いますね。

