2007年07月22日
六本木ヒルズ在住の「ミスター大盤振る舞い」こと関口房朗氏が参院選に出馬した時点で、ある程度予想できたことではありますが、それにしてもこちらの予想の斜め上を行くセンスに脱帽。
▼関口氏 2億円フェラーリに落書きして!(スポニチ)
国民新党の比例代表候補で競走馬オーナーの“セレブ候補”関口房朗氏(71)が20日、約2億円の愛車を“落書き台”にすることにした。真っ赤なフェラーリを今後の選挙期間中に移動車として投入、演説会場などで駐車した際、聴衆や通行人が車体に油性ペンで書き込みができるようにするという。「車が好きな人は多い。自由に書いて楽しんでほしい」としている。
関口氏は「フサイチ」の冠号で知られ、現在約90頭の競走馬を所有。落書き台になるのは3台所有するフェラーリの1台で、昨年2億1000万円で購入したエンツォ・フェラーリ(約6000CC)。生産台数は世界で399台のレア車だ。元F1レーサーのジャン・アレジの直筆サインもハンドル部分に入っている。関口氏は「もったいないとは思わない。夢があっていいでしょ?」と余裕の笑みだ。
比例代表候補としては目立つ選挙戦を展開して少しでもマスコミに取り上げられ、名前を知ってもらいたいというところなんでしょうけど、結局は「2億円超の超高級車に落書きさせてしまう」→「2億ぐらいは端た金」→「超セレブの関口房朗」というくだらないアピールの出汁に、エンツォが使われただけのような気も……。
まあ本人の私物なんで、どう使おうが本人の自由なんですが、おそらく「車が好きな人」の賛同は得にくいのではないでしょうか。
この車の名前にもなっている、フェラーリ創設者エンツォ・フェラーリ氏も草葉の陰でさぞビックリ(&ガッカリ?)されていることでしょう。

